この天使の絵はお世話になった絵の先生にご案内をいただいた展示会で購入したものです。
画家は百瀬博さんという方です。
初めて自分で原画を購入しました。ありがたい事にそれほどお高くもなく
私でも購入できる金額でした。
さて、、こちらの天使の絵を購入した時の素敵なエピソードを少しお話したいと思います。
この天使画がどうしても気になり、しばらく、じっと観ていたのです。
それも可愛くて素敵な絵だったのですが
その絵はすでに売約済みになっていました。
この画家さんは確か70代くらいの男性とのことでしたが、可愛らしい絵ですし
女性の方が描かれたと思っていたので、ちょっと不思議に思っていると…
百瀬さんは、ここ最近天使画を描いているそうで、色々お話しを聞いていると・・
ある日、”天使が僕のところに来たんです。なので天使がいる間は天使を描けます”とおっしゃっていましたよ。。と・・”えっ?”
あぁ・・まただ・・なるほど、、だからか・・と心の中で思いました。
だから、私はこの天使画から目が離せずに動けずにいるんだ・・と思いました。
こうゆう話をしているときは、いつも私一人しかお客様がいないのですが、、
そういえば、数年前も同じようなことがあった事を思い出しました。
今回伺った画廊とは別の小さな画廊に一人で展示会を見に行った時の事でした。
画廊のオーナでもあり、画家の彼女に「言わないといけない事があるから座って」と
言われ、ほとんど初対面の彼女に私の考えている事が正しいのだと確信するお話をしていただきました。当時の私も一つの転機を迎えていました。
(後で知ったのですが、こちらのオーナーの方、かなりのスピリチュアルな方との
事で、、2度ビックリ・・)
同じように今回もまた、転機を迎えているであろう、私のところにやってきた
この天使の絵・・・画廊のオーナーの方にはニコニコしながら”この天使さんはこちらを向いているしあなたとお話しができそうですね”・・・た、確かにそうですねと・・私(笑)
いつも何かの節目のような転機が訪れる時に天使さんがやってきてくれるような気がいたしますが。。どうなる事やら・・
今日はそんな私にとって画廊という場所は特別な場所で何か
後押しをしてくれる場所であるという素敵で不思議なお話でした。
終わり。
2コメント
2020.08.17 10:41
2020.08.10 10:05